飛駆鳥超将軍組み立て説明書
non 飛駆鳥超将軍
(新SD戦国伝 七人の超将軍編)
(C)創通・サンライズ
原型:Circulation Device/瑞穂
2008.08.31 キャラホビ2008配布版 ver.2.0
<はじめに>
この度はお買い上げいただきありがとうございます
以下簡易ですが説明書となっております
各説明において関節に使用するマテリアルが紹介されていますが
基本的に別途お買い求め下さい
(物が小さいため多種そろえなければならない仕様になってしまいました。申し訳ありません)
<頭部>
全6パーツ
おでこの部分に烈光などの前立ての接続穴と共通モールドを彫っています。
凹部のシリコン破断の可能性を考えて浅いものになっていますが、
烈光やその他の共通規格のピンを参考に彫りなおしてみてください。
閃光結晶およびトサカパーツは
完成後取り外しが可能な状態にしておいた方がいいです。(後述)
<腕>
全9パーツ(うち左右共通パーツは3パーツ2組)
胴体との接続は関節技球体ジョイント6mm(最小のもの)、
肘関節、手首関節の接続はコトブキヤポリユニット ダブルジョイント〈L〉を想定して製作しています。
球体ジョイントの軸は2.9mmですので3mmで軸穴を開けないようご注意下さい。
球体ジョイントはそのまま配置すると上腕部を貫通してしまう為
先端を1〜2mm切断します
やりすぎると保持力が大幅に低下するので調整しながら組み込んでください
ダブルジョイントは写真のようにカットして組み込みます。
手首側にも3mm径の穴をこんな感じで開けます。
肩アーマー先端の飾りは完成後取り外しが可能な状態にしておいた方がいいです。(これも後述)
<胴>
全9パーツ(+ボーナスパーツ3つ)
首は関節技ボールジョイント(最小)で接続します。
首パーツを刳り貫いて頭側と接続してください。
鳥頭、垂直尾翼および機首は完成後取り外しが可能な状態にしておいた方がいいです。
具体的には垂直尾翼は4mm丸棒での接続がオススメ。
(4mm丸棒で接続する理由と形が違う鳥頭と胸当てについては後で。)
胴体には頭部と同様浅めのスリットが彫ってあります。
これについても後述の鎧装着の際邪魔になるようでしたら
掘り込んでください。
<真閃光翼>
全10パーツ(うち左右共通パーツは4パーツ2組)
基部パーツは胴体に対して写真の位置に2mm丸棒をすこし太らせて接続します。
(具体的には『武者飛駆鳥』の背中のピンくらい。2mm丸棒はどちら側にも接着しないほうがいいです。)
基部パーツと羽本体との接続は関節技フレキシブルパイプ(大)を想定しています。
特に位置は決めていませんので適当なところにBJを埋め込んでください。
大目牙閃光撃砲は全3パーツです。
付け根の円筒状パーツを写真のように羽に接続します。
砲身自体は円筒状パーツに沿って正面側に展開できます。
私が製作する際は両面テープ程度の固定でよいと判断しましたが、
ガシガシ動かしたい場合はヒンジを内蔵したり固定軸を工夫してみてください。
<下半身>
全13パーツ(うち左右共通パーツは4パーツ2組)
胴体との接続は軸可動を想定しています。
各腰アーマーはスプリングで接続します。
腰パーツと脚部の接続は関節技ダブルボールジョイントの最小を想定しています。
写真の様に脚部側に埋め込むように受けを取り付けます。
ここも自由度は高いので強度優先で通常のBJの取り付けも可能です。
色々試してみてください。
<武器>
全4パーツ
烈旋鳳凰丸の鞘は円柱状パーツに軸(またはBJ)を取り付け腰に接続します。
刀身、さやは交換可能です。
<完成>
<鎧互換について>
今回のキットはBB戦士126 武者飛駆鳥および 151 武零斗頑駄無の鎧を取り付けることが可能になっています。
〜BB戦士126 武者飛駆鳥付属鋼鉄迦楼羅(メタルガルーダ) 装着について〜
閃光結晶、トサカ、胸部鳥頭、肩飾り、真閃光翼(基部の軸は残します)を取り外します。
胸部に写真の武者飛駆鳥用鳥頭を取り付けます。
武者飛駆鳥の兜から頭部接続用のピンパーツを取り外し装着します。
キットの頭部に穴を開ければ取り外ししなくてよいですが、
それ以外の場合は不安定になるので両面テープ等で固定してください。
キット背部に武者飛駆鳥の閃光翼を取り付けます。
後は武者飛駆鳥と同様に鋼鉄迦楼羅を取り付けてください。
写真は背中の4mm穴に直接鋼鉄迦楼羅をつけたものです
個人的にはこっちがオススメ
〜BB戦士151 武零斗頑駄無付属ビッグガルーダ(鎧)装着について〜
閃光結晶、トサカ、胸部鳥頭、肩飾り、垂直尾翼、機首、真閃光翼を取り外します。
胸部に写真の武零斗用胸当てを取り付けます。
武零斗の兜から頭部接続用のピンパーツを取り外し装着します。
キットの頭部に穴を開ければ取り外ししなくてよいですが、
それ以外の場合は不安定になるので両面テープ等で固定してください。
後は同様に鎧を取り付けてください。バトルマスクも加工すればどうにかなるかもしれません。
討魔の陣の再現は可能ですが明鏡の陣はそのままでは再現不可です。
(足から刃を出したり腕に刀を取り付けたりできないため)
<おわりに>
〜パーツ交換について〜
気泡やゆがみが明らかに修復不可能と思われるもの
それ以外での交換は受け付けられません。
これを踏まえた上で交換希望の際は
記載したメールアドレスにご連絡下さい。
(写真も添付して頂けるとありがたいです。)
その他欠品等ありましたらメールにてご連絡下さい。
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