真・烈火武者
頑駄無


2005.10.27〜





04/19

一月放置でした、と


パッと見変わってないのですがマイナーチェンジを果たしています。
頭部内部はさらにポリパテで合いを調整、したのですが地味なので割愛。

胸部頑魂を別パーツ化するために切り取って詰め物をしてあります。

腹部内部フレームをさらに組み込むため外装パーツを限界まで削り込み。
胸側に隙間が目立たないようにフレームを配置するつもりです。


今回最も面倒だった腕の造形変更。
イボルブ版頑駄無の腕に基本的にデザインの異なる烈火の前腕ディティールを仕込みます。
今回はポリパテと削り込みで大まかな構成の変更をしたのみ。

のろのろ進んでますがあわてない。
自分の現段階での最良を組み込んでいきたいのでちんたらやりますよ。



03/19

ここ数日でのマイナーチェンジ



頭部のマスク部をパテ修正。
見えませんが 内部のマスク部とその他との『合い』をエポパテで修正しています。
首関節を関節技に置き換えカバーを製作する予定。

腹部は昨日製作したポリパテ製フレーム。
前後にスイングします。ここも関節技に変更してもう少し自由度が高くなる予定。


腕部、脚部ともにイボルブ大将軍を流用しています。
そのままだと妙ちくりんなディテールがあるので削り落としの予定。
スネ裏は既にポリパテで埋めてあります。

基本はこんなもんで。素体から一向に手が進んでないのがバレバレだ。




03/18

ブログからできるだけ引っ張ってきたものの、まともな製作記を書いてないのに悲しくなってくる。


とりあえずこれからはこっちでやってみようと思います。 今日はこれ。


“おゆまる”による胴パーツの型取りです

おゆまるとは、ダイソーの女児玩具売り場に売っていて、
熱を加えるとぐにゃぐにゃになって型取りができるという優れものです。

お椀に湯を汲んで暖め、ちょうどいい柔らかさになったらパーツを押し付ける。
シリコン粘土とおなじ使い方と考えて良さそうですね。

ただ熱(80℃で柔らかくなる)に弱いためレジンは厳禁(今回のポリパテもギリギリかもな)だったり、
100円ということもあり原型の再現性もシリコン型に比べて微妙ではあります。

まあ小さいパーツなら気軽に一面型が取れるので今後どんどん使っていきます。


明日あたりに今後の方針決めますよ…



02/09

久々に模型復帰。

といってもイボルブ版大将軍の中身を合わせ目も消さず部分塗装したのみ。


ついでに大絢爛とGPOのせいで進んでない改修中烈火も並べてみる。

基本の改修コンセプトは同じで“SD体型をわざと崩して可動範囲を確保する”なので体型はほぼ同じ。
つーか烈火の方はそうした(腕流用の都合で)

体型自体は嫌いでもないんだが顔とか瞳の過剰なハイライトとかが一式版なので気持ち悪い印象しかない。
これに金色と黄色の鎧が付いて大変なことに…



12/08

烈火の腕を不本意ながらイボルブ版の腕を移植しようかと。

デザイン近い上にポリキャップの使い方が同じだから小改造でなんとかなりそうだー

足は自分で太らすぞー


11/15

烈火の腹をPCとその受けリブ以外の部分を完全に刳り貫いた。

S字立ちにするためには前後可動が必須なのですが、
通常のPCの保持力がイマイチなので関節技に交換予定。

ついでに腕の接続も関節技に統一しようかなぁ。


11/09

ちょっとだけ時間が出来たので顔の更なる成形と腕フレーム製作。

腕フレームといっても5mm角棒に3mm丸棒を通しただけ。
さすがにコレだとまだ貧弱なので1mm板で囲む予定です。

強度の面でも覇参號剣持てるので問題無し。
ただポリ強度は落ちるのが運命なので別案も考えとこうかなぁ

目立たない程度に4〜5mmは伸ばせるので両手持ちもできる。




真・烈火でもぶかぶかでも後ろに重いパーツを付けるのは変わらないからバランス取りのカウンターウェイトを用意しておくか・・・



11/06

で、烈火武者


パチ組み烈火と比較がしたかった。

頭身は2.5頭身から三頭身へ
顔のハンサム化
腕のワキワキ感の払拭

顔の加工が一段落したら首新造、腹を独立化してS字立ちができるやうにします。



11/03

主にマスク付近を修正。

移植時にかけた頬をポリパテで修正し、頬当てをプラ厚くらいまで薄くして設定画に近い感じにして、
マスクを奥まった感じにするため接続部を斜めに傾けて接続できるようにしました。
仕上げはいま少し。

したんだけどスベスベさんだから白くて区別つかねぇや。
また黒が背景と同化してるし。(おんぼろデジカメの性能限界)


モチベ維持のため目を適当に書く。やっぱ農丸シール移植かねぇ・・・

実塗装ではフィギャーみたく塗料の種類(ラッカーの上にエナメル、エナメルの上に水性とか)で書いてもいいんだけど、
イマイチ絵才が無いからこえぇなー



10/30

烈火はとりあえず前後鎧の上下分割を実行。

そのままだと干渉がひどいので胴体を2ミリぐらい上げるべきかなぁと。
一応真・烈火鎧用に新荒烈駆主の肩アーマーを付けられるように干渉部分を削って見たものの、
可動軸に見事にかぶるので代替案を模索中・・・

パテとかプラ板使用を始めると本気でやらないといけなくなるので今のところはここで休止。



10/27


HJにて作例をする予定らしく途中写真が載ってたのでノリで新・烈火武者に。

うちにはジャンクの新荒烈駆主が一体あるのでそれを元に両面テープでぺたぺたと。
HJどおりに鳳凰と雷の鞘を適当に付けてますがやっぱ微妙・・・
でも新荒烈駆主の肩アーマーの中身割るのはかっこよさそうなのでこのまま行こうかねぇ・・・

たぶん白い烈火にこの装備をさせる予定。
本物は接続をちゃんと考えるハズ。



10/27

今日追加でもう1キット買ってきたので、早速改造。
とりあえず後半テコ入れのあった烈伝後半キットに比べ出来があまりよろしくない本体をいろんなキットを使ってミキシングビルド。

軽装形態で仮組み。
腕は元々肘可動の無かったキットのものを『SDインパルス』の前腕とプラ棒で置き換え。
まだ腕の長さは検討中。
決まったら角棒に通してちゃんとした上腕にします。

SDインパルスはなかなか好キットで色分けもHG以上、スタンド付きと豪華豪華。
ちょうどいいスタンドと手首、肘にポリキャップの入った個性の無いシンプルな腕が400円程度で手に入ると思えば安いものです。
ちょっとした改造キットとして使うなら申し分ないですね。

フェイスを農丸から移植。
腕をインパルスから移植したので顔しか使わないかもなぁ・・・
まあなんかスクラッチする時にでも使うか。どのみちシーサーダダあまりっぽいですが。

スネもインパルス。

これで烈伝後期キットと頭身が同じかそれ以上になりました。
そのままだとぶかぶか全装備以外は頭身低くて主人公っぽさが無いので
長めでポリキャップが共通ののインパルスのスネをそのまま移植。
個性のカケラも無いスネがよく合う。
変な三角とかボリュームとか肉抜き穴とかはパテで埋めたり削ったりしてそれなりな形にしようかと。

腕やスネの使用方とかはSD武者スレ常連の人たちの作品を、農丸の顔移植はHJを参考にしてます。
わりと正解に近いものが近場にあるとやりやすいですな。オリジナリティーはそれ以外で出せばいいし。


紅蓮の鎧装備。

スネが長くなったので前鎧を伸ばしたり、せっかくの腰回転を生かすため前鎧を上下分割してみたりと妄想が膨らむ膨らむ。
肩鎧はボールジョイントで接続かなぁ・・・


シーサー分背が高かった弟農丸より少し背が高くなり、双子らしく顔つきがそっくりに。


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